「楽天ペイ(アプリ決済)」および「楽天Edy」が「マイナポイント事業」におけるキャッシュレス決済サービスとして本登録完了
楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)および楽天Edy株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 圭、以下「楽天Edy」)は、総務省が実施する「マイナポイント事業」におけるキャッシュレス決済事業者としての本登録が2月19日(水)に完了し、楽天ペイメントが運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」と楽天Edyが運営する電子マネー「楽天Edy」が、同事業におけるキャッシュレス決済サービスに本登録されましたので、お知らせいたします。
「マイナポイント事業」は、キャッシュレス決済サービスを提供する決済事業者を通じて付与される「マイナポイント」の活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進および官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的として、総務省が2020年度に実施する事業です。このたび、「楽天ペイ(アプリ決済)」と「楽天Edy」がキャッシュレス決済サービスとして登録され、2020年7月より「マイナポイント」の申込受付において、両サービスの選択が可能になります。なお、「マイナポイント」の付与は上限5,000円相当で、「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用したお買い物に対し「楽天ポイント」を、また「楽天Edy」においてはチャージ(入金)に対して、「Edy」を付与します。
両社は、これまで「キャッシュレス・消費者還元事業」を通じて、より多くの方々にキャッシュレス決済の体験ができる環境を提供してきました。今回、「マイナポイント事業」への参画を通じて、キャッシュレス化をさらに後押しし、マイナンバーカードおよびマイキーIDの保有者にキャッシュレスを身近にご利用いただけるよう、さらなる利便性およびサービス向上に努めてまいります。
■ □ 参画事業一覧 □ ■
■「マイナポイント事業」におけるキャッシュレス決済事業登録会社および登録サービス:
・ 楽天ペイメント株式会社 「楽天ペイ(アプリ決済)」
・ 楽天Edy株式会社 「楽天Edy」
■ マイナポイント付与方法
・ 「楽天ペイ(アプリ決済)」:「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用したお買い物に対して、「楽天ポイント」を付与
・「楽天Edy」:「楽天Edy」でのチャージに対して、「Edy」を付与
【楽天ペイ(アプリ決済)について】
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカード、楽天銀行口座を登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、対象店舗でお買い物の際、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードや印刷されたプリント型QRコードをスマホアプリで読み取る、または、スマホアプリにQRコード・バーコードを表示させて店舗側に読み取ってもらうことで、お支払いが可能となります。本サービスをご利用いただくことで、「楽天ポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。
【楽天Edyについて】
楽天Edy株式会社は、楽天グループの電子マネー「楽天Edy」を運営しています。「楽天Edy」は、現在、全国72万カ所以上(2020年1月1日時点)のコンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなどの「楽天Edy」加盟店でお支払いにを利用でき、利用額に応じて「楽天ポイント」などを貯めることもできます。貯まった「楽天ポイント」は「楽天ポイントカード」加盟店や楽天グループの各種サービス等で使うことができます。利用者や加盟店様への利便性や満足度向上を目指し、サービス提供しています。
【マイナポイントとは】
マイナポイント」は、キャッシュレス決済サービス(決済サービス)を提供するキャッシュレス決済事業者(決済事業者)を通じて付与します。付与を受けるにあたっては、マイキープラットフォーム上で普段利用している決済サービス(1つ)の選択(マイナポイントの申込)をすると、当該決済サービスの利用(チャージまたは購入)時に買い物等に利用できるポイント等が付与されます。「マイナポイント」は、これら決済事業者が付与するポイント等の総称です。
以 上