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田村 太我楽天ペイ事業本部 加盟店営業簡単な経歴・現在の職務内容
前職は広告代理店で広告の営業をしていました。そこで約4年働いていたのですが、紙をかなり消費する会社で、そこにいる中でインターネットのすごさに気づき、インターネットを生業にしたいと思って入ったのが楽天でした。
2010年9月に楽天に入社し、楽天市場の事業に名古屋に5年、大阪に半年など地方拠点含め、8年間いました。
その中で、金融の仕事のおもしろさを感じ、社内公募制度を利用して楽天ペイに異動してきました。
現在はQR決済の楽天ペイに加入していただいている加盟店のサポートを行っています。契約後、スタートまでの準備を中心に、カラオケチェーン、家電量販店、商業施設、百貨店、アパレルなど、100億くらいの年商の大手加盟店を30社ほど担当しています。関西担当なので、出張に行くことも多いです。
異動してみてどうでしたか?
楽天ペイメントの雰囲気は?
楽天市場事業と一番大きく違うと感じている点は、市場は仕組化を徹底してきた中で仕組に沿った動きをする中で成長している印象であるのに対し、楽天ペイは今まさに成長途中のビジネスで、自分で仕組をつくっていくことが大事で、チャレンジングスピリッツを刺激してくれるところだと感じています。
社内の雰囲気としては、まだ新しいと言える業界の中で、様々なバックグラウンドを持つ人が周りにいて、新しいチームが出来上がり、色んな人の色んな知識の集合体がいまの事業を成り立たせています。違う視点があるからこそのダイバーシティが自然に受け入れられる雰囲気です。
また、営業として加盟店の皆様に接していて感じることは、楽天に対する期待値が高いという点があります。その期待を超える提案をしなければならない、貢献しないといけないという責任感を持つメンバーが多く、そしてそんなメンバーに対し、社内の色々な人がアドバイスを惜しまない環境です。社内の他サービスの部長の方が1時間も相談に乗ってくれたことなどもありました。レベルが高いというか相手のことを真剣に考える人が多く、そこに向かってOne Teamとなる意識の高い会社だと思います。
社内の特筆すべき点
楽天ペイメントには「おもてなしプロジェクト」といって加盟店様やお客様に満足いただけるサービスの提供を目指して社内におもてなしの精神を浸透させることを目的とした会社横断のプロジェクトがあります。
プロジェクトが中心となり、社内でサンクスカードを贈り合って感謝の気持ちを表したり、One Teamを表す横断幕を作ったり、様々な取り組みを行っています。
現在そのプロジェクトのリーダーにアサインいただいていますが、社を上げて社長も一緒に考えていく取り組みということもあり、チャレンジングでおもしろいです。
楽天ペイメントはみんな社長のことも「晃一さん」と呼ぶくらい、非常にフラットな環境で、上の人の意見だけではなく、下の人の意見も発信しやすくみんなの知識が活かされる雰囲気ですが、そんな中にも失礼にならない関係が築けているのはこのおもてなしの文化が社内に根付いているこそからかなと感じます。
ペイメントへの入社を検討している方へのメッセージ
専門的な知識を持っているよりも、世の中にキャッシュレスに貢献したい!決済業界を変えていきたい!という気持ちが強い人ほど活躍出来る会社だと思いますし、楽しく働けると思います!
また、成長したいという考えがある人には、周囲の人もサポートを惜しまず、とてもモチベーション高く、やりがいを持って働けます。是非お越しください!
太我さんの一日の流れ
出社した後、まずはネット等で情報収集をします。
9:00頃からアポに出かけ、今の売り上げのフィードバックや、キャンペーンの提案等、1時間程度商談をします。その後は2件目に行くこともあります。
外出先で手軽に済ませることもありますし、社内にいる時はチームメンバーとカフェテリアで楽しくランチします。
会社に戻り、クライアント様からいただいた宿題の対応をすることもあります。
毎日大体19-20時くらいに上がって、その後は趣味の筋トレをしたりなど、オンオフともに充実した日々です!