楽天ペイメント、初の小学校低学年向け親子キャッシュレス教室を開催
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実際の店舗でキャッシュレス体験も実施!親から「子どもにわかりやすい内容だった」「子ども自身で考えながら買い物、支払いができ満足」という声も
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楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)
は、4月16日(日)に「親子で学ぼうキャッシュレス教室」を開催しました。
■「子どものキャッシュレス教育に関する独自調査」について
本講座の開催に先立ち、楽天ペイメントでは、「子どものキャッシュレス教育に関する独自調査」を2023年1月18日(水)にインターネットで実施しました。本調査は2020年にも実施しており、この3年間の回答の推移とともに調査したものです。その結果、キャッシュレス教育に対する意識の移り変わりが分かってきました。
まず、「お子さまにキャッシュレス決済の各種サービスを使わせることに対して不安はありますか。」という設問において、2020年では「(不安が)とてもある」「(不安が)少しある」を合わせて82%に対し、今回の調査では52%に減少しました。キャッシュレスについての話題が盛り上がっていることもあり、不安がある保護者は半数まで減っていることが分かりました。
また、「お子さまは、キャッシュレス決済を含む、お金の仕組みや管理について理解できていると思いますか。」という設問においては、「できていると思わない・わからない」という回答が2020年は90%以上を占めていたのに対し、今回の調査では、「理解している」という回答が70%以上を占めるなど、世界的なトレンドや政府の取り組みなどによって、未成年の間でもマネーリテラシーが上がってきているということが分かりました。
■「親子で学ぼうキャッシュレス教室」当日の様子
今回の教室は6~8歳を対象とし、「キャッシュレスとは何だろう」という基本的な知識や、身近にあるキャッシュレスについての簡単なクイズ、実際のコンビニを利用したお買い物体験など、キャッシュレスにまつわる様々なテーマに沿って実施しました。
当日は親子13組の参加があり、子どもたちは熱心にキャッシュレスの説明を聞き、講師からの質問にも積極的に手を挙げて答えるなど、終始にぎやかな雰囲気でした。
また、実際のコンビニでのお買い物体験では、子どもたちが初めて電子マネー「楽天Edy」で支払いを体験しました。「楽天Edy」を決済端末にかざすだけで商品を購入できる様子に、「タッチするだけでお買い物できるのが楽しい」「簡単で楽」と大盛り上がりとなりました。
そのほか、キャッシュレス教室の合間には、保護者向けキャッシュレスミニ講座も実施しました。「楽天Edy」の利便性や安全性、「なぜ今キャッシュレス教育が必要なのか」「どうやって子どものマネーリテラシーを高めていくか」といったことを、楽天の独自調査データを用いて解説しました。
■イベントに参加した保護者からの声(抜粋)
・メリットだけでなく、デメリットにも言及してくれていてよかった。
・子どもにわかりやすい内容だった。
・子どものキャッシュレスがどのようなものかわかりやすかった。
・普段親が会計するため、自分で考えながら買い物、支払いができ満足だった。
楽天ペイメントでは、今後も、利用者によりお得で利便性の高い決済体験を提供すべく、サービス向上を図り、様々な取り組みを実施していきます。
【「キャッシュレス・キャッシュレス教育に関する調査」調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:12歳から18歳の子供を持つ女性
回収サンプル:1,000サンプル
調査期間:2023年1月18日(水)
調査実施機関:楽天ペイメント株式会社
【参考:「キャッシュレス・キャッシュレス教育に関する調査」※一部抜粋】
【イベント開催概要】
■イベント名称:楽天ペイメント主催「親子で学ぼうキャッシュレス教室」
■日時:2023年4月16日(日)14:00-15:30
■場所:楽天クリムゾンハウス
■内容:子ども向けミニクイズ・お買い物体験、保護者向けのキャッシュレスミニ講座
【楽天ペイメント株式会社について】
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楽天ペイメント株式会社は、楽天グループにおいて決済・マーケティング分野を中心としたサービスを展開する企業として2019年4月に設立されました。現在、「楽天ペイ(実店舗決済)」、「楽天ペイ(アプリ決済)」、「楽天ポイントカード」、「楽天Edy」、「楽天チェック」といったサービスを運営しています。お客様には親しみやすく便利で安全な決済サービスを、加盟店様には業種・業態に合わせた幅広い決済サービスと、データを活用したマーケティングプログラムを通じたビジネス支援を提供しています。